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Author:はなばか
筑波山麓で趣味で花や野菜作りをしています。 腕前は素人>プロぐらいかな?
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| コシアブラ 何の花? 植物生態学者の宮脇さんのこと |
隣りの畑のコシアブラです。先日のツボミがこんなになって食べごろです・・・

この頃よく見かけるのだけどなんという植物? 雑草化していますけど・・・ この画像は畑が雑草でいっぱいのところですが、この前は野良道に一面にありました。リナリアに似ています。 昔の野良道にとはもう生えている草が全然違います。 一時北米が原産の外来種セイダカアワダチソウが地下茎から他の植物の成長を阻害する物質を分泌して自らの勢力を拡大していくというので、そのうち日本中が真黄色になってしまうのではないかという心配しました。ところが野原や空き地おおいつくしてしまうと自家中毒を起こして枯れてしまうそうです。 仲間の保存のために一部が自滅しなければならないのかどうか分かりませんが、今からも自然の形態がどんどん変わっていくのでしょうね。

※マツバウンラン(松葉海蘭)という名でアメリカ原産の帰化植物でゴマノハグサ科だそうです。
NHKで植物生態学者の宮脇さんの特集を一部見ました。 私もテレビを見てかなり感動しました! もし興味のあるかたは続きを見て下さい。
こちらです ↓ 宮脇さんは幼いころから体が弱くて、3歳のときに脊椎カリエスを患ったり、腎臓に疾患があったりで寝込んでいることが多かった。それでよく自宅の2階の窓から、雑草取りをする家族の姿をボーッと眺めていて、いつも「農薬をかけずに雑草をうまくコントロールできたら、農家はどんなに楽になるだろう」と考えていました。それがきっかけらしいです。
宮脇さんはたしか80歳近いと思いますが、現在の自然環境が支える土地本来の樹木を植えながら、人間と共存できる森をつくっていこうということを目指して頑張っておられます。
南米のアマゾン川流域では、毎年、日本の四国と同じぐらいの規模の熱帯雨林が消失しているという。こうした自然破壊を食い止めるべく、宮脇さんは企業や官公庁、地方自治体の緑化運動と連携し、国内1200ヵ所以上、海外も含めて1500ヵ所以上で植林活動を行い、約3000万本の木を植えてきました。
さらに「鎮守の森」を蘇らそうと、50年間にわたって努力し続けてきました。、「鎮守の森」とはいったいどんな森のことなのだろうか。それは日本国内で言えば、その土地にもともと生えていたシイ、タブノキ、カシ類など、いわゆるドングリの実をつける木をメインに構成されたふるさとの森で、ドングリの木(高木)の下に、亜高木、低木、下草層と続く、4つの階層の草木が茂っている状態のことを指します。
土地に合わない人工林は人が手を入れ続けなければなりません。提唱する「潜在自然植生」というのは、現在の自然環境が支える土地本来の樹木を植えながら、人間と共存できる森をつくっていこうということなんです。
いま山や森に植わっている樹木をイメージすれば、ほとんどの方が、スギやヒノキ、マツ、カラマツを挙げられると思いますが、これらは、江戸時代から木材生産用に植えられてきた針葉樹なんです。多くは、その土地の自然でなく、よそ者なんですね。こうした現在の緑や森の姿を「現存植生」というんですが、これらの針葉樹は、根が浅くて倒れやすい。しかも、土地に合わないものを無理に植えている人工林ですから、花粉が出て種が落ちても子供が育たないんです。これを過熟林といいます。
根が浅い過熟林は、台風にも地震にも弱い。土砂崩れが起こる。また、根の張り具合もざるのようなので、雨水の保全機能も水の浄化機能も低い。マツクイムシなどの虫がつきやすく、枯れて山火事が起きる。防災・環境保全機能を果たさないんですね。
また砂漠といっても、地球上の砂漠、半砂漠のうち3分の2は人間によってつくられたものだから現地で徹底的に植生調査し、土地断面調査などもすれば、どんな植物がその土地本来の森の主木群か、どんな種の組み合わせがベストかが見えてくるんです。砂漠でも、必ずヒントが残されているものなんです。 砂漠化の原因は、肉食人種が史前時代から放牧を繰り返した結果、家畜が下の森を食い尽くしてしまったことにあるんです。私もあと20年30年、森の再生を続けていきます。
宮脇さんの信念、情熱は本当に頭が下がります。 私達も未来のことを考えて、まだよく分からないながらも小さな一歩から・・・ 環境問題ももう一度考えるようにしなくては・・・
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